音接会のロゴマークは
ホップの実と葉を音符の形にデザインしています。
音楽を通して、音接会に関わる全ての人が 「ホップ!ステップ!ジャンプ!」の最初の「ホップ」ができるようにという思いが込められています。
もちろんビールのホップでもありますから、ビールを飲んで陽気になるように、音楽を聞いて陽気になろうという思いも込められています。(音接会スタッフが酒好きなだけなんじゃないか!?と言う噂も)
さて、このホップ音符(勝手に名付けましたd( ̄  ̄))ですが、木口木版画の作家『柴田 優子』さんに作っていただきました。
右がその原画(と言うのですかね?刷ってもらった作品をスマホで撮影したものです。)です。
木口木版ってなかなか見る機会がないのですが、18世紀末にイギリスで発明されその後本の挿絵として発展したものだそうです。
密度の高い硬い木を彫って作成するそうです。詳しくは武蔵野美術大学木口木版の説明ページをご覧ください。
『ホップ音符』は、
画像では解像度が荒く線が潰れたりしてしまっていますが、現物は非常に繊細な、美しい出来栄えです。
ぜひ現物を見ていただきたい!(ライブの時に現物を持ってるかもしれません。お声掛けください。)
ぜひ木口木版画の世界を堪能していただきたいので、柴田優子さんの個展に足を運んで見て下さい!